埼玉県
東北経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)成果紹介
純銅より高い半永久の抗菌性及び非磁性の特性を有する特許取得の新素材であり、様々な用途での適用が可能
金属粉に加工することで表面積が3倍強となり、2〜5倍の抗菌性を示すため、様々な需要への対応が可能
不特定多数の人々が触れる箇所に巻付け、貼付けることで抗菌性を発揮し、菌・ウィルスの罹患率を低下
2015年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)において東北大学・産総研・宮城県産業技術センターとの共同研究・学術指導により、純銅を凌ぐ非常に高い抗菌性を有する銅合金素材を開発し、特許化しております。医療現場からも認められている高い品質性能を保有しており、特許取得の新素材として、用途の裾野を拡げるべく 適用製品の開発を推進中です。加えて、従来の銅製品の課題であった酸化に伴う変色対策として、抗菌性を持続しつつ、変色を抑制する特殊コーティング材を開発し、実用化を早急に進めるべく、特許化しております。 又、「令和2年度ものづくり中小企業事業化支援調査事業」による支援を受けております。
私共原田伸銅所は、世界がグローバル化する中に於いて、多くの方々が日々国境を越え、他国へ移動するに伴い動植物、食料品、原材料、鉱物資源等も移動し、結果従来いなかったウイルスや菌が多く出入りし人間に影響を与えることを早くか想定し、銅合金が保有する抗ウイルス・抗菌性を8年前から研究開発し、成功しました。
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